ついつい長めの夏休みをとってしまい、この談話室も一月半も休んでしまいました。(と言っても、本当に夏休みを取っていたわけではないのですが)この談話室へ定期的にアクセスしていただいている方々にお詫び申し上げます。月三回程度の掲載を再開したいと思います。実はこの休み中にアクセスログを調べたところ、アクセスの半数は教育機関(学生?)からであること、また、このコナーへのアクセスが増えてきていることなどが分かりました。そこで、このコナーでテレワークの研究テーマや方法についても述べていこうと思っています。研究テーマや方法についてのご質問・ご意見もどしどし送ってください。

ところで今日は台風15号の影響で思いがけず在宅勤務をすることになりました。スケジュール調整も学生やスタッフとの連絡も全てメールとウェブ上で出来るのようにしてあるので大きな支障はありません。また定額使い放題の契約とADSLのおかげで在宅勤務中はほとんどオンラインにしてウェブへのアクセスも快適にできます。テレワークのおかげで台風の中を出勤せずに仕事ができることに大変感謝しています。これにはもちろん技術的な恩恵もさることながら、テレワークで仕事ができる環境作りが重要です。自分で出来る準備もそうですが、周りが対面に頼らずにコミュニケーションや情報共有が行える準備も必要となります。私の研究室ではテレワークをメインの研究テーマとしていることもありますが、研究室関係者が4部屋で別の建物に別れていることもあって普段から分散環境でのコミュニケーションを行っています。これらの普段からの準備なしに、いきなり在宅勤務をやっても不便さを感じるだけでしょう。現時点で強いて不足を言えばネットを使った同期のコミュニケーションツール(画像情報を含む)でしょうか。これには回線の太さもそうですが、セキュリティが一番のネックになります。しかし、これも時間の問題でしょう。小研究室でも今月中に実験を行う予定です。

テレワークを実施する場合重要なのは、技術的問題を理由にそれが解決されるまで待つのではなく、できるところから開始することと、将来のフルテレワークへ向けて仕組みを創り上げ、その仕組みが機能するように教育・訓練・改正を怠らないことです。