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比嘉研究室では、テレワークに関するさまざまな分野の研究を「プロジェクト」という単位で行っており、現在では以下のようなプロジェクトが立ち上がっています。
各プロジェクトの詳細については、リンク先をご覧ください。

● 主力プロジェクト
 比嘉研究室で現在精力的に活動中のプロジェクトは、以下の通りです。
テレワーク環境におけるICTツールの効果測定 テレワーク環境においては、潤滑なコミュニケーションがより重要になり、その支援のためのICTツールの役割が非常に大きなものとなります。このプロジェクトでは、企業との共同研究により、ユニファイドコミュニケーションメディアがテレワーク環境において果たす役割・効果について実証実験により検証します。特に、ワーカー個人のソーシャルキャピタル構築への影響やコミュニケーション満足度へ影響を与えるツールの機能・利用方法などについて調査研究しています。
クラウドソーシング クラウドソーシングにおいて安定的に高品質の人材を集めるための発注方法についての研究や、高度人材の評価方法に関する研究を行っています。日本においても急拡大し続けるクラウドソーシング市場が、健全に成長するために有効な研究を追加して行く予定です。
E-commerce 2000年のネットバブルの崩壊で、いわゆるドットコム企業が相次いで倒産しましたが、この不況のなかECで着実に成果をあげている企業も存在します。倒産する企業と売上を伸ばす企業の差は何なのでしょうか?
E-commerceチームは、ECの成功要因をもう一度検証し、新しいEC成功モデルの提案・実証を行うことを目的としてプロジェクトを進めています。
OM テレワーク環境では、電子的コミュニケーションツールで交わされるコミュニケーション記録を利用してコミュニケーション上の役割等を分析することで、様々な知識の蓄積が可能であると推測できます。
OMプロジェクトチームでは、Web上での電子ディスカッションツールを開発し、そこから得られる情報を元に組織知を抽出する研究を行っています。



● 現在休止中のプロジェクト
 人的リソースの関係上、現在休止中のプロジェクトは以下の通りです。
地域活性化とテレワーク

首都圏が極端な一極集中に悩む一方で、多くの地方では、過疎化・高齢化、地元経済・社会の低迷と多くの問題を抱えていると言えます。このような問題を解決するひとつの方法として、テレワークが注目を集めています。
しかしながら、テレワーク(SOHO)をもちいたさまざまな地域活性化プロジェクトが実施されているにもかかわらず、その導入目標を達成している事例は少ないように思われます。本プロジェクトでは、地域活性化のためにテレワークがどのように活用されているか、またなぜうまく導入目標を達成できないのかを研究し、これらのモデル化を行うことで、テレワークによる地域活性化の効用を実証し、活用できる土台を築く狙いがあります。
オフショア開発 日本のIT業界では、慢性的な人材不足になっています。また、価格競争が激しさを増し、さらなる開発コストの削減を迫られています.このような中で、IT開発の一部又はすべてをインドや中国などの海外ベンダーに委託する、IT開発オフショアリングが拡大してきています。しかし、思ったほどコストメリットがでない、品質が悪い、納期が遅れるなどの問題にも直面する企業が多いことも事実です。
そこで、本プロジェクトでは、どのようにしたらIT開発オフショアリングを効果的に活用できるのか、研究を進めています。
2009年5月中旬から、オフショアソフトウェア開発に関するアンケート調査を行いました。
ガイドライン 日本におけるテレワークの導入方法はまだ手探り状態であり、テレワークの導入方法を記した本も幾つか見られますが、テレワークが組織改革に繋がっていないなど、不十分だと言わざるをえません。
当チームではテレワークの形態や企業の規模、業種、職種、リーダータイプ等の要素ごとにガイドライン内容は変わると推測し、セグメントごとに詳細なテレワークのガイドラインを作ることを考えています。
セキュリティ 現代の社会はコンピューター技術とマルチメディア通信に支えられた高度情報化社会への移行過程にあると言われています。高度情報化社会では、預貯金・契約書・決済書などのビジネス上の重要な文書が“電子情報”という形で、電子的に記録・伝送・処理されます。電子情報は伝送・処理・貯蓄などの優れた操作性を生み出す反面、情報の盗聴・改ざん・なりすまし等の、高度情報化社会を確立する上で好ましくない情報セキュリティの問題を生み出すことになりました。セキュリティチームでは、ますます重要な課題となっていく情報セキュリティについて研究しています。
Smart Mail Smart Mailシステムは、モバイルワーク、在宅勤務などの分散環境においてのワークフローが管理できるメールシステムです。ビジネスプロセスに関連する文書情報をシナリオ形式で保存することで、企業の作業管理にとどまることなく、情報管理・情報共有の有効な手段となることを目指します。
Agent エージェントとは、簡単に言い表すと、「人間のさまざまな仕事(タスク)を代行してくれるソフトウェア」と言うことができます。テレワーク導入後の業務を円滑に進めることができるように、エージェント技術を応用したテレワーク支援システムを構築し、ワーカーの負担を軽減することを狙います。
評価基準 評価基準チームではテレワーク導入企業を評価する評価手法を確立し、テレワーク導入企業の格付を公開しようと活動しています。評価手法や評価基準を明確にすることにより、どういった企業を見習うべきか、どういった点を改善していくべきか、といったことを明確にする事が出来ます。
現在、Web上でアンケートを実施しています。2001年12月より比嘉研の点数化基準を用い、自動的に点数が出力されるようになりました。
モバイルワークをはじめとするテレワークに興味をもたれた方や実際に実施している皆様は是非ご参加ください。
Virtual-office テレワーク環境下では、F-to-Fコミュニケーションの頻度が極端に少なくなります。このため、コミュニケーション上における不自由さを感じるケースも出てくきます。本プロジェクトでは、既存のIT技術を使って、テレワーカーがコミュニケーション上における不安をどれほど和らげることができるかを検証します。
また、効果を上げるにはどのようなシステムが必要であるかを調査します。

● 個人の研究活動
 上記のプロジェクトに入らない個人の研究活動です。
順次掲載予定

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